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サントリー BOSS グランアロマ(2013年版)


「ボス史上、もっとも香るボス」と名付けられた、華やかな香りがコンセプトの缶コーヒー。パッケージは赤色を基調に品質感のある金色のラベルを描いて、香りの華やかさを表現しているとのこと。

中東イエメン産のコーヒー豆「モカマタリ」をシャンパン酵母で、発酵させて香りを高めているそうです。
ただメーカーの商品説明では、コーヒー豆をブレンドしているというので、どの程度「モカマタリ」が入っているかはわかりません。

香りはそれほど強くはありませんが、確かに「華やか」という感じの香りです。

でも味はサッパリとしているほうで、コーヒーが濃いという感じではありません。コクも無いです。
香りを出すために、あえてミルクを少なめにしたということですが、そのせいか味としては中途半端。
もう少しコーヒーが強くするのか、ミルクが強くするのか、どっちかにハッキリさせて欲しいところです。
後味は砂糖の甘さが少し残ります。

結局、販売がふるわなかったのか、2014年4月22日にわずか半年でリニューアルとなりました。

(原材料)
コーヒー、牛乳、砂糖、脱脂粉乳、全粉乳、カゼインNa、乳化剤、安定剤(セルロース)


発売日 2013年8月20日
希望小売価格 115円(税別)
容量 185g
容器 スチール缶

栄養成分(100gあたり)
エネルギー 32kcal
脂質 0.3g
炭水化物  6.6g








サントリー BOSS グランアロマ