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ポッカコーヒー オリジナル


ポッカ コーヒーオリジナルは1972年の発売。初めての190g缶(昔はショート缶と呼ばれていました)です。

1973年になると男性の顔のパッケージとなり、以後「顔缶」というニックネームが付きます。その後、顔のイラストを現代風にしたり、メーカーや商品名のロゴの変更、味の改良などが行われて、現在も販売されているロングセラー商品です。

パッケージはポッカ・オリジナル伝統のこげ茶色と「顔マーク」を使用。環境にやさしいECOビード缶※を使用しています。

昔よりはだいぶスッキリとした味わいですが、他の缶コーヒーと比べるとあんまりスッキリ感がなくてコーヒー感にこだわった感じです。ある意味今ふうではないコーヒー。
ちゃんとボディもありコクとキレもあります。微糖ではないですが甘さは控えめ。他のメーカーの下手な微糖よりも甘くないです。しいて言うならコーヒー好きの人向けの味です。

※ECOビード
缶の厚さを薄くすることで缶自体の重量を約10%削減。従来品(缶の外側にフィルムを張るグラビア・ラミネート缶)と比べ、CO2排出量を約3%削減して環境に配慮した缶容器です。


(原材料)
牛乳、砂糖、コーヒー、乳化剤


発売日 2013年9月9日
希望小売価格 115円(税抜)
容量 185g
容器 スチール缶

栄養成分(100gあたり)
カロリー 36kcal
たんはく質 0.3〜0.9g
脂質 0.1〜0.7g
炭水化物 7.5g
ナトリウム 31mg









ポッカコーヒー オリジナル